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ザゴールパーソナルジム 名古屋

太ももに隙間を作る!簡単な方法

○脚の隙間を作る方法
脚の隙間を作るたい時は効果的なトレーニングがいくつかありますが、今日は日常生活での取り組みと気をつけるべきポイントをご紹介します。

脚の隙間には、内転筋(ないてんきん)という筋肉の強化が必要です。内転筋は太ももの内側に位置し、脚の間隔を広げる役割を担っています。内ももと言われる所です。この筋肉を鍛えて脚の隙間を作ります。

○普段の生活で気をつけること
1.普段から歩幅を広げて歩く
歩くときに意識的に歩幅を広げることで内転筋を刺激します。できるだけ階段を利用したり、歩道の勾配を利用したりすることもおすすめです。

2.適度な運動
体重を落としたり、むくみをとることで隙間ができそうな方はウォーキングやジョギングなど軽い有酸素運動を日常生活に取り入れることで、脚の筋肉を強化し、代謝を促進します。

3.椅子の立ち座り
椅子をバランスボールに変えることで内転筋を鍛えることができます。長時間は無理ですがオフィスやリモートワークで可能な方はぜひやってみてください。

○脚の隙間を効果的に作るエクササイズ5選

1.スクワット
ターゲット:内転筋(内もも)、大腿四頭筋(外もも)
スタンスを広げ、つま先を思いっきり外向きにする。
両足でスクワットを行う。
膝が90度以上にならないように注意してください。

2.プライオメトリック・スクワット
ターゲット:内転筋、大腿四頭筋
スタンスを広げ、つま先を外向きにする。
低いスクワットのポジションから、ジャンプして跳ねる。
着地時に膝を柔軟に曲げる。

3.ステップ・アップ
ターゲット:内転筋、大腿四頭筋、臀筋
ベンチや段ボール箱などの高い台に片足を乗せる。
乗った足を使って力を入れながら、もう一方の足を上げる。
元の位置に戻す。

4.ヒップ・アドダクション
ターゲット:内転筋、大腿四頭筋、臀筋
片足で立ち、もう一方の足を横に開く。
横に開いた足を引きながら、内転筋を意識して腰を傾ける。
元の位置に戻す。

5.サイド・レッグレイズ
ターゲット:内転筋
仰向けに寝て両脚を伸ばす。
足を外側に開きながら、脚を持ち上げる。上半身は固定し、腹筋を使って安定させる。

○まとめ
美しい脚のラインを作りたい、すぐに隙間が欲しいという方はぜひ、ザ・ゴール・パーソナルジムにご相談ください。あなたに合った効果的な方法をご提案させていただきます!